「高原ほうれんそう」の収穫がはじまりました。

4月中旬に播種した「高原ほうれんそう」の収穫作業が始まっています。

今年は例年に比べて春先の雨が多く、一部で病気等の発生もありましたが防除を行い品質の良い

ほうれん草が出荷されています。

収穫作業は雪の降る11月末頃まで続きます。

板橋輝夫①

 

新型コロナウイルス感染者の発生に伴う対応経過について

宇都宮パッケージセンターに勤務しているパート職員1名が、新型コロナウイルスに感染した件の対応経過について、下記のファイルのとおりお知らせ致します。

新型コロナ感染者の発生に伴う対応経過について(6月8日)(PDF)

 

新型コロナ感染者の発生について

6月5日、栃木県開拓農業協同組合宇都宮パッケージセンターに勤務しているパート職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

発生に関する情報は下記のファイルにてお知らせ致します。

新型コロナ感染者の発生について(PDF)

 

「高原ほうれん草」の播種がはじまりました。

長い冬も終わり、那須塩原市 塩原開拓地において「高原ほうれん草」の播種が始まっています。

今年は例年に比べ雪も少なく、やや早めの播種になっています。

高原の爽やかな風に育まれ、約40日後には出荷となります。

ほうれん草播種

 

新型コロナウイルス感染症対策について

当組合は新型コロナウイルス感染症対策として次の取組を行っています。

1.社会的距離確保の周知

2.従業員および来客等の保健衛生対策の徹底(従業員の毎日の体温測定、マスク着用)

3.施設の衛生管理の徹底(消毒液の設置他)

4.宇都宮パッケージセンターでは感染症対策として、下記事項達成のため新たにほうれん草の出荷調整機械を導入しました。

当組合員農家では労働集約的な高収益農業を実施する一方、高齢化の進行等を背景に集出荷・調整作業について経営体内での実施が収支・労働力確保上、困難となるケースが発生。こちらを受けて組合としてパッケージセンターを運営し、組合員農家の営農・経営支援を実施しています。

今般の新型コロナウイルス感染拡大を受け、雇用労働力の確保が困難となり、組合員農家における集出荷負担が増加する一方、パッケージセンターにおける事業継続については感染防止への配慮が求められる状況でした。ついては今般出荷・調整にかかる新規設備の導入を行い、集出荷作業の省力化・必要人員の抑制および作業場の感染リスク低減により、パッケージセンター機能維持および組合員農家経営の出荷調整支援を行います。